コロナウイルス等感染症予防のための対策実施中

スーパーで見つけた小さな天使!?中二病な野菜ガブリエル

  • 2020-04-17
  • 2020-04-17
  • column
  • 254view

自粛が続いていくとネタに困ってきますよね。新型コロナに関する話題を書いていくと、どうしてもネガティブ寄りになってしまいます。何か面白いことを日常で見つけられないかと思って、スーパーで見つけた一目惚れ野菜について書いていきます。

その野菜の名前は、ガブリエルです。

カラーピーマンのような、パプリカのような。苦味はないのでパプリカに近いようなのですが、長細いフォルムと肉厚感はないため、甘いピーマンと言えるのかもしれません。なぜ、ガブリエルという名前がついたのかは、データがなさすぎて見つけられませんでしたが、一説によると、そのまま生でガブッとかぶりつきたくなるような甘さということです。

ガブリエラの由来はわかりませんが、新しく開発した植物(野菜)は、品種登録ができるみたいで、ある程度の命名規則に則った形ならば、出願できるようです。

http://www.hinshu2.maff.go.jp/vips/cmm/apCMM110.aspx?MOSS=1

上記のサイトで、品種登録されているかどうか確認できるみたいですけれど、「ガブリエル」と検索したら、ちゃんと出てきました。しかし、登録されている植物の種類を見ると、どれも花で野菜ではありませんでした。

ガブリエルという野菜に関して、謎は深まるばかりですがよくよく考えると、最近変わった名前の野菜は増えてきていますよね。ロマネスコやアレッタやら。

タカラバコには、低速ジューサーなるものが置かれているため、変わった野菜を集めてきて、ジュースにしてみるのも面白そうな企画です。

コロナ自粛でイベントが中々できない状況ですが、緊急事態宣言が解除された後の楽しみにとっておけるイベント企画は内々で進めています。どんな事が飛び出すかは、私自身わかりませんが、楽しみばかりです。

先の楽しいことを考えて、今の時期を乗り越えていきましょう!