【月曜読書会】美味いコーヒーの味と香りでページをめくる幸福な瞬間／交流会は手作り軽食と共に知識をシェア

「タカラバコ│みんなの大切が集う場所」の定例イベントとして、毎週月曜日に読書会を開催しています。

月曜日は、土日の休み明けで、陰鬱な気持ちになる日と言われています。満員電車ですし詰めになりながら出社し、到着する頃には体力が削られ、休みで溜まりに溜まった仕事がたくさん待っていますね。

陰鬱な気持ちを吹っ飛ばすために、飲もうと声をかけると「月曜から飲むのはちょっと……」と返されます。

ならば自分の力をつけ、やる気に満ち溢れた自分を作れば、この一週間を乗り越えるためにもプラスになる。会社で上に登っていくにも、自分で志したことを強化していくにも、読書はプラスに働くため、読書習慣を身につけるという観点でも開催しています。

ある人は「本を一冊読めば年収が一万円は上がる」と論じています。これは読書を消費ではなく、投資として捉えれば、年収が上がるという意味です。書籍は先人の知恵ですし、物語でも作家の世界観や思考を覗くことになるため、活きてくることは多いです。あるセールスコピーライターから「ひとつの本をひたすら読み込み、実践したらかなり稼いだ」という逸話を聞いたことあります。実践した方曰く「馬鹿なので、愚直にひとつのことを徹底的にやった」ということです。

こういった実話を聞くと、知識だけを積み重ねるだけでなく、実践が大事というのを痛感します。実践するためにも前提知識は必要です。そのため、読書習慣は身につけましょう！

読書会に参加して、毎週1冊読むことになれば、年間で52冊も読むことができます。ちなみに新しいジャンルの本を読む場合、10冊程度読むと理解が追いついてくると言われています。それくらい知識を蓄えれば、セミプロくらいまでは到達します。様々な本を読むのもいいですが、同一ジャンルを掘り下げていくのもいいですね。

読書会の運営は、タカラバコ読書部のメンバーが運用しています。本を読むだけでなく、コーヒーや紅茶を用意し、喫茶店で出るような味が楽しめます。抽出する機械は家庭用なため、味に差はありますが素敵な香りが楽しめます。また、ドリンクは定期的に変わります。ご自身の好みの味を知る機会にもお役立てください。

また、読書会終了後には参加者で軽食を交えてシェア会を行います。
ご持参した本を読み、知識をアウトプットすることで内容はさらに深まるでしょう。

次の写真は読書会交流会で出た軽食の数々です。週替りで登場する軽食は変わります。

【タカラバコ月曜読書会】
●日時：毎週月曜日19時～21時（交流会：21時～22時）
●参加費：1,000円（交流会参加の方は+500円）
●参加方法：フォームよりお問い合わせください。
●スケジュール(8月)：8月3日、10日、17日、24日、31日
●スケジュール(9月)：9月7日、14日、21日、28日

みんなで読書習慣を身につけましょう。

【参考】読書会開催レポート

【8月3日読書会】夏も本番！暑い夜は涼しい部屋で自分磨き
【7月13日読書会】雨の音を楽しみながらページをめくる幸せ

どんな雰囲気で開催しているか、参考にご覧ください。