タカラバコが産んだ稼働中プロジェクト
タカラバコでは、様々な才能を持つ方が運営部の繋がりで集まるため、素敵なアイデアがカタチになりそうです。
今はまだ種やつぼみのようなものですが、成長するために実践機会を与えることで、やがて大きく育っていくでしょう。
私は、ビジネスは真面目なものだけでは笑顔になれないと考えています。締めるところは締めて、幅を持たせる事でやりたいことができ、広がっていきます。プロジェクトの一部は、アフターファイブの余暇活動になりますが、仕事の能率アップという観点から必要なことだと考えます。
現在は、徐々にカタチになっているものもあれば、アイデアベースのものもあります。アイデアベースのものは構想を思考実験というカタチで発信し、実践中のものは活動報告にて発信していきます。
タカラバコ メディア研究会
年々、メディアの倫理性や存在意義が問われています。不特定多数の方が情報をキャッチするため、正しい内容かつ発信者が伝えたい情報が適切に織り交ぜられている必要があります。
さらに、強い情報発信力を持つ媒体は、企業活動としても効果的で、認知の獲得だけでなく、売上アップにも繋がっていきます。
しかし、中途半端な情報発信は誤解を招くことも多く、マイナス面に繋がる面も否めません。
タカラバコのメディア研究会では、大きなメディア(テレビ・新聞・雑誌など)に焦点を当てるのではなく「個が情報を発信する時代になってきた」という前提のもと、各々の情報リテラシーを高め、活用できる情報発信を目指します。
MPS研究・実践部
MPSとは、マーケティング、プロモーション、セールスの一連の流れを研究・実践する活動です。
情報の発信は、なにもニュースだけに留まりません。商品のセールスや、そのためのプロモーションなど多岐にわたります。また、広告だけでなく、認知を獲得するための告知や広報活動、さらには信頼関係の構築も大事です。
アライアンス企業様の商品を活用し、どのような戦略でプロモーション活動を行っていくのがセールスに繋がっていくのか。そのためには一番マーケティング活動も重要です。
効果的に連動させるためには?の視点で、研究&実践を行っています。
メディアフォト・映像研究部
情報を発信する上で、写真や映像を効果的に活用することで、伝えたい情報がさらに伝わりやすくなります。しかし、活用の仕方によっては誤解を招くことにも繋がります。
また、臨場感の伝わる写真を活用することで、滞在率や先を読み進めることにも繋がっていきます。プロのカメラマンまで技術は必要とされませんが、基本を抑えることで伝わりやすいワンシーンが出来上がります。
また、静止画(スチール)だけでなく、動画(ムービー)も効果的に使うことで、伝えられることも多くなります。
メディアフォト・映像研究部では、基礎的なことから応用編まで、各々がレベルアップするために活動しています。
タカラバコ 自己研鑽会
タカラバコ 自己研鑽会は、人財は、財産であるという前提のもと、各々がレベルアップする機会が必要です。個々の自律を促すのも大事なことですが、やることが増えてしまっている以上、個人で取り組むのではなく、グループで共通の活動をすることで気づきや学びが増えます。
タカラバコ自己研鑽会として、真面目な内容から遊びの要素まで様々な活動を行っています。遊びからでも学べることは多く、論理思考や状況把握能力、コミュニケーション能力など、様々な社会人スキルを身につけることができます。
タカラバコでは、有志が集まって、読書会、ボードゲームやアナログゲーム、映画や動画の鑑賞会、ボディメイク(筋トレ等)にいたるまで、数多くの活動を行っています。
タカラバコ読書部
タカラバコのオーナーとスタッフや利用者のスキルアップ、ナレッジアップのために読書習慣を身につけようという目的のためにスタートした活動です。
毎週月曜日の19時~21時は集中読書タイム!
21時からは希望者で軽食を交えてシェアタイム!
インプットし、アウトプットすることで読んだ本を自分のモノにしよう。
読書会中は、近所の青海珈琲で見つけてきた美味しいコーヒーと厳選して選んだ紅茶が毎回楽しめます。
美味しいドリンクを交えて、いい時間を過ごしましょう。
ボードゲーム・アナログゲーム部
タカラバコ スタッフの中で、ボードゲームやアナログゲームの同好の士が集まり、不定期で活動をしています。王道と呼ばれているゲームから、定番のゲームまで、タカラバコには存在し、週末には仕事の合間にやり始めていることもあります。
月に1回、タカラバコの繋がりを集めたアナログゲームイベントを行っています。所見のゲームでも、既知のゲームでも、ルール把握能力や適応力、対応力などが問われ、遊びながらビジネススキルが身につき、自己成長に繋がります。
適度な遊びは、仕事にも繋がるので効果的に活用していきたいですね。
MTG研究・実践部
世界初のトレーディングカードゲームとして誕生したマジック・ザ・ギャザリングを中心とした研究と実践を兼ねた活動を行っています。マジック・ザ・ギャザリングは世界中で人気があり、賞金が出る大会なども開催されています。今では、デジタルゲームがクローズアップされていますが、タカラバコでは人と人との繋がりを大事にするという観点から、テーブルトップの遊び方を研究しています。
月に1回、部員が集まり、活動をしています。
映画・動画鑑賞部
映画や動画(YouTubeなど)から大きなことが学べます。物語は息抜きにも繋がり、我々に勇気を与えてくれます。各々好きなドリンクやおつまみを持ち込みながらまったりとした時間を過ごす。これぞ至福のひとときです。
映画や映像は一人で見るのもいいけれど、集まって見たほうが気づきや発見は多いです。ほかの方の視点をいただくことで、自分の解釈が変わっていきます。ブレインや知識もシェアすることで、成長に繋がっていくでしょう。
ボディメイク部(自重トレーニング)
デスクワークばかりでは、どうしても運動不足になります。特にテレワークが増えた今、自宅でできるボディメイク法を覚え、身体を動かす習慣を身につけることで健康維持に繋がります。歳を重ねても自分の体を動かし続けたいという願望を持ったスタッフが、有志で身体を動かします。
激しい運動は一切しませんが、適度に負荷のかかるトレーニングは、どこでもできるためかなりおすすめです。
代々木にプライベートジムを構えるGOOD LIFE GYMの鈴木涼太氏を招いて、ご指導をいただきます。間違ったボディメイクの方法は逆効果にも繋がるため、知識も身につけながら自重トレーニングができるのは魅力的です。
月に1回平日の夜に開催し、終了後は管理栄養士が作ったご飯で、必要な栄養を補充します。
タカラバコ グルメ研究会
タカラバコの中でも、将来飲食店を持ちたいという夢を持った人が、今できることは何か?と考えたら、レベルアップすることが一番の近道!という理念のもと、活動しています。
健康的な身体を作るためには、食が必要不可欠です。現代社会では、外食やコンビニ食など作る機会が減っています。特に、仕事人間になればなるほど、それは顕著です。栄養バランスをしっかり摂る。身体に望ましくない添加物をできる限り摂取しないことを考えると、自分で作るのが一番です。
食はもちろん、お酒に関しても、知識を広げ、取捨選択することで、いい目を養うことにも繋がります。
ヘルシーカレー部
代々木でスポーツジム「GOOD LIFE GYM」を経営している鈴木涼太氏から譲り受けた寸胴を有効活用しようと思ってスタートした活動です。
月に1回第1週目か2週目の金曜日に開催しています。
市販のルーは使わず、野菜や肉・魚介類の旨味を引き出し、スパイスをミックスさせ、素人でも美味しいカレーを生み出そうと努力しています。
有志で集まったカレー好きが、自分の思い描くカレーを生み出すために、議論と実践を行っています。
高級極甘ワイン研究部/ワイン研究部
FieldExplorerのTaku氏が保有している、極甘口というジャンルのワインのみ扱う方がいます。その方のご厚意で、普通に生きていては飲めないような絶品のワインと出会えます。日本では出回っていないワインも登場し、海外のワイン造りの深さを学べます。
ドイツの中でも最上級とされる、トロッケンベーレンアウスレーゼやハンガリーの王のワインこと、トカイワインのエッセンシアまで登場することもあります。
Taku氏の知見を得ながら、ワインにまつわる知識を深め、人生を豊かにしていきます。
また、極甘口ジャンルのワインだけでなく、通常のワインも気になってきます。そこで、自分たちで選んだワインを試飲し、舌を鍛えるという活動も併せて行っています。
試飲会は、不定期開催です。
カクテル研究部
お酒とお酒、お酒とジュースの組み合わせは、ほぼ無限大です。本当に美味しいカクテルを作るバーテンダーの生み出す世界は、感動すら覚えます。しかし、そこにたどり着くまでは、膨大な数のカクテルを作り、飲む必要があります。一人で飲むには限界もあるため、仲間たちと共に試飲することで、1杯あたりの飲む量は減り、回数を重ねることができます。
文量を少し変えるだけでも、味は変わってくるし、振り方ひとつで美味しくもまずくもなります。
カクテルは、おしゃれというイメージ以上に作るのには技術がいるため、研究するに値します。現役のバーテンダーも足を運び、美味しいカクテルの作り方を学べます。